給湯器は新しくても、配管はそのまま使います
愛西市のお客様から、「お風呂に入った時に白いカスのような汚れが浮いていて気になります。」と風呂釜配管バブル洗浄のご依頼をいただきお伺いしました。
築14年の一戸建てで、ご家族3人でお使いだそうです。昨年4月に給湯器を交換されています。
給湯器を交換しても配管はそのまま使います。そのため、配管内には年数分の汚れが溜まっているので、その汚れが剥がれて出てきます。
白いカスの原因は…
お話を聞くと、毎日入浴剤をお使いになっているようでした。この白いカスは間違いなく入浴剤です。やはり配管内はかなり汚れていそうです。早速作業に取り掛かります。
循環金具の分解掃除
循環金具の穴に真っ白の汚れが付着しているのがお分かりになると思います。
ここをお湯が通っていると思うと気持ちの良いものではありませんね。細かいところまでキレイにします。
配管を掃除
湯垢や皮脂汚れがたくさん出てきました。白いカス=入浴剤の汚れもありますね。
今回は洗浄を終えてすすぎをしたところ、まだ少しの汚れがお湯の中に出てきたので、もう一度同じ作業を繰り返しました。その後念入りにすすぎをして、確認のためにお湯はりと追いだきをします。
キレイになりました。
お客様にもご確認いただき作業完了です。
『こんなにも汚れていたのかと驚きました。目には見えない雑菌が確実に減っているとわかったので、気持ち的に安心してお風呂に浸かることができます。』とお喜びいただきました。
キレイなお風呂でリラックスするためにも、定期的に風呂釜配管バブル洗浄で追いだき配管を掃除しましょう。